VALENTINを導入したお客様の声

 

PlanET VALENTIN コンパクトは、農場から出る廃棄物が主に家畜糞尿である畜産農家のために開発されたバイオガスプラントです。

「プレハブモジュールを組み合わせるだけで現場において迅速に施工できるバイオガスプラント、それが当社のPlanET VALENTINです。標準部材の使用割合を高めることで、プラント運営者がバイオガスを高効率かつ低コストに製造することを可能にしました」とPlanET最高財務責任者のユルゲン・アダミック氏は言います。というのも、PlanET VALENTINは大型製品シリーズに比べても遜色のない性能をもち、様々な収益可能性を提供するものだからです。バイオガスを利用した電熱併給からの収益、または場合によってCo2削減証明書からの収益など、多様なビジネスモデルの展開を可能にするVALENTINは、運営者にとって確実な収入源となります。

モジュール工法により、システム立ち上げもスムーズ

メイン設備のコンポーネントは予め工場で製造され、検査と無負荷試運転を経ています。ですから、その後現場でドリル孔をあけたり、配線したりする必要はありません。モジュールシステムなので、すべてのコンポーネントを組み込み、固定するだけで工事は完了します。「それこそValentinのメリット」とプラント運営者のフィリップ・デル氏は言います。

特に急ぐ場合には、わずか14日でバイオガスプラントを据え付け、それから3週間から4週間後にはガス生成を開始できます。「これは、従来のバイオガスプラントとの大きな違いです」とアダミック氏(当社CFO)は説明します。

防食材料のみを使用

PlanET VALENTINは発酵槽の材質にも特長があります。コンクリートの代わりに、ステンレスが発酵槽の壁に使われています。防食材料により耐久性が高まり、設備を末永くお使いいただくことができます。デル氏の農場ではプラントに投入される家畜糞尿の量は17 m3と比較的少ないのにもかかわらず、バイオプラントによりエネルギーの自給自足に成功しています。

「投入原料には農場から出る廃棄物、つまり家畜糞尿しか使用しないので、50 kW容量のプラントを導入することにしました。これなら、間作物や他のエネルギー作物を使用しなくてもすみます」とデル氏は説明します。

日々の稼働にかかる手間もわずか

PlanET VALENTINであれば、その日々の稼働に多くの時間は要しません。「高度に自動化されたポンプと制御技術のおかげで、一日15分から30分の作業でプラントを運転することができます」とアダミック氏(当社CFO)は言います。

このような運転管理時間の説明にデル氏もうなずきます。さらに、「廃棄物を処分する必要がある限り、酪農家は農場運営を補完するシステムとしてPlanET VALENTINを積極的に取り入れるべきだと思います。このプラントは非常にシンプルな構造で、ごく短期間で試運転調整して、稼働することが可能です」とデル氏は続けて説明します。

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